大同大学公式マスコットキャラクターは

だぼっと

に決定しました!

たくさんの投票をありがとうございました!

プロフィール

だぼっと紹介文

大同大学公式マスコットキャラクターは、2024年夏に本学在学生、卒業生、教職員を対象に原案の募集を行いました。応募作品49作の中から最終選考に3作品を選出し、学生、教職員、オープンキャンパス来校の高校生による投票を行いました。選定された原案をもとにブラッシュアップを行い、この度公式マスコットキャラクター「だぼっと」が誕生しました!

ご応募いただいたみなさま、誕生までにご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。

大同大学は実学主義を理念に掲げ、社会で即戦力となる人材を育成しています。実習で使う道具はもちろん、産業界の夢と希望を背中の箱に詰め、大同大学をPRしていきます!

利用方法

キャラクターを使用する際は正式なキャラクター名を併記してください。
・(日本語表記)大同大学 公式マスコットキャラクター“だぼっと”
・(英語表記)Daido University Official Mascot Character “DABOT”

※キャラクターに発言させる場合は、発言内容を校正させていただく場合がございます。
 申請時のデザイン案に記載いただくようお願いいたします。

連絡先:大同大学 入試・広報室
〒457-8530 名古屋市南区滝春町10番地3
TEL:052-612-6117 FAX:052-612-0125

使用について

<使用者>
大同大学公式マスコットキャラクターは、次に掲げる者が使用することができる。
(1) 本学の教職員又は学生
(2) その他、入試・広報室が使用を認めた者

<使用範囲>
大同大学公式マスコットキャラクターの使用範囲については、次のとおりとする。
(1) 本学が発行する印刷物及び刊行物
(2) 本学の公式ウェブサイト
(3) 本学の教育、研究、社会貢献等の諸活動において制作する印刷物及び記念品等
(4) 本学学生の課外活動において制作する印刷物、記念品及びユニフォーム等
(5) その他、入試・広報室が適当と認めたもの

<使用上の遵守事項>
使用者は、次の各号に記載する事項を遵守しなければならない。
(1) 申請した用途のみに使用し、入試・広報室の指示する条件に従うこと
(2) 譲渡や転貸をしないこと
(3) ルールに従って、正しく使用すること
(4) 特定の個人、政治、思想若しくは宗教活動に利用しないこと
(5) 本学の公式マスコットキャラクターであることを明記すること
(6) 入試・広報室が必要と認めた場合は、商標登録出願中であることを明記すること

受賞者紹介

※2025年1月時点の情報です。

2025年1月に行われた授与式

前列左から:小宮 佑斗さん(情報学部 情報デザイン学科【優秀賞】)、渡邊 慎一 学長、大岡 暖季さん(工学部 機械システム工学科【最優秀賞】)、川口 莉生さん(情報学部 情報デザイン学科 ※2024年3月卒業【優秀賞】)
後列左から:川福 基裕 教授、桐山 岳寛 准教授

大岡 暖季さんのコメント

――まずは最優秀賞を受けての率直なご感想をお願いいたします。

最終候補に挙がった他の作品が魅力的で「負けるかも」と不安に思っていましたが、大同大学らしさを出してるのはやはり自分のキャラクター。これなら選んでもらえるんじゃないかなと自信はありました。結果的に、いろんな人が大同大学のイメージに合っていると感じて選んでくれたというのを聞いたので、すごく嬉しかったです。

――どんなアイデアからこのデザインになったのでしょうか。

大同大学らしさを考えたときに、工業やロボットのイメージが強いと思ったので、まずはそこをベースに作り上げていきました。

もともと自動車やバイクに興味があったので、最初はバイクを前から見た写真からイメージを膨らませました。そこに大同大学らしいエッセンスを足すために「D」のオブジェクトを付けてみました。ちょうど耳のように見えますし、自動車のアンテナにも見えて、コンセプトに合っていると思いました。

さらにレストランで食事を運んでくれる、顔が付いているロボットからもヒントを得ました。普段の生活からアイデアを得て形にしていったという感じです。

――アイデアを形にする上で苦労した点はありますか。

いろんなものからアイデアを得て、形にしていくと、どうしても要素が多くなってゴテゴテになっていってしまいました。他大学のキャラクターはもっとシンプル。いらない要素をそぎ落としてくことが大変でした。もともとバイクがベースにあったので、ライトとか、自動車の空気を取り入れる部分とかもあったんです。どの要素をこのキャラクターに残すべきなのか取捨選択するのが一番迷いました。

――キャラクターに託した思いをお聞かせください。

デザインをシンプルにしたのは「誰にでも描いてもらえるような形にしたい」と思っていたからなんです。普段から落書き感覚で描いてもらえるくらい、愛着を持ってもらえる身近な存在になってほしいですね。